〜making an eyelid having a fold 〜二重をつくる一重の記録

金沢大学修士2年物質化学専攻。#有機化学 #国際協力 #ソーシャルビジネス #双極性障害 #休学 #パラレルキャリア

"IKIGAI"を考える

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こんにちは。

 

今日はIKIGAIについて考えます。

なんか最近バズってるらしいIKIGAIという言葉。

 

双子の妹からブログのネタに困ってるだろうから、

IKIGAIについて考えてみてー

と送られてきた一つのブログ記事。

 

bemyselflife.hatenablog.com

 

宿題を渡されたので(笑)

ブログにします。

 

ただの想像と感覚で書いている部分があるので

まあそんな風に思う人もいるのかと

温かく見てださい。

 

◼︎目次

1.『IKIGAI』と『生き甲斐』と『生きる目的』

2.『生き甲斐』の起源

3.『IKIGAI』が広がった理由

4.まとめ

 

1.『IKIGAI』と『生き甲斐』と『生きる目的』

記事を読んで『生き甲斐』と『IKIGAI』は若干違う概念な気がしました。

 

「IKIGAIとは仕事と人生を向上させるための日本の概念」by上記ブログ

 

僕はこの『IKIGAI』は『生き甲斐』と『生きる目的』に分割できると考えています。

 

 

『生きる目的』というのは

人生における長期的な目標。

目指すべき自分の未来。

夢。理念。

などにあたります。

例えば、

『世界中の人を幸せにする一助となる』

とか

『全ての人が自分らしく生きられる社会をつくる』

とかが挙げられます。

 

一方で

『生き甲斐』は

生活の中でモチベーションを維持するための目標。

より短期的で具体的なものとなります。

例えば、

『子どもの成長を感じること』

とか

『生徒の笑顔をみること』

とかが挙げられます。

 

『生きる目標』+『生き甲斐』=『IKIGAI』となります。

 

 

2.『生き甲斐』の起源

ここでは、なんで『生き甲斐』という言葉が日本で生まれたのか考えてみたいと思います。

 

 

その原因は「努力することを善とする考え方」と「自己肯定感の低さ」が影響している気がします。

以下仮説という名の妄想です。

 

日本人は「我慢の民族」です。

なんでも謙虚にコツコツやることが美徳です。

辛い事を我慢して『頑張った』先になにか素晴らしいものが待っていると信じてます。

 

そこに自己肯定感の低さが相まると・・・

人々は「我慢して頑張る自分」「努力する自分」を作り出そうとします。

 そして頑張っている自分を評価してほしいと考えます。

 

でも「自分頑張ってるでしょー。褒めて褒めて〜」

とはなれないのも日本人。

 

本当は正当な評価をしてくれる人が現れることを望んでいますが、

謙遜を美とする日本人はそれを表に出そうとしません。

 

 

当たり前ですが

評価をしてくれる人はそう簡単には現れません。

頑張ることはできるけど

なかなか自分は満たされない。

 

あ〜ムズムズ。

 

そんなときに生まれた新しい概念が『生き甲斐』。

 

『生き甲斐』を定めることで

自分の頑張りの行く着く先を設定して自己完結させることができるようになります。

さらに勝手に目的化することにより自分を鼓舞することができ

努力を他人に評価されなくてもいいようにすることができます。

 

こうやって日本人は『生き甲斐』を設定することで

無理やり頑張る自分の辛さを和らげ、幸せまでも感じることに成功しました。

 

これが僕が提唱する『生き甲斐』誕生ストーリーです。(笑)

 

3.『IKIGAI』が広がった理由

日本で『生き甲斐』が生まれた理由の要因は『自己肯定感』の低さです。

『IKIGAI』が広がる理由も『自己肯定感』の低さなのではないでしょうか?

 

今までは「好調な経済」と「神への崇拝」によって深く考えず、

自分自身の価値と幸せな未来を夢見ることができていました。

 

しかし「サイエンス教」がモダンな考え方になってきており神への崇拝も弱まり、

資本主義経済も加速し、

全ての市民は代替可能な存在となっていっています。

加えて中国やインドなどの国々が台頭をはじめ、今までのパワーバランスも崩れ、

AIの発達で人間の仕事は奪われていくことも予想されています。

 

 

つまり先進国の人の不安が増していっています。

不安は増して、自分の存在意義を探し始めたのだと思います。

 

そこで、『自己肯定感』が低くてもなんとかうまくやっている日本人の概念に注目したのではないでしょうか?

 

 

“日本人はあんなに長時間労働をし、休暇取得率も低いのに、長寿大国なのはみんなこの【生き甲斐】を信じているから”、とあるのだ。そして、【生き甲斐】があると、毎朝、すがすがしく目覚め布団から飛び起きたくなるそうだ。

 

とか、

 

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とかは、


完全に好奇の目でみてますが(笑)

 

 

きっと世界的な『自己肯定感』の低さと『IKIGAI』の広がりは相関があると思います。

 

4.まとめ

・『生きる目標』+『生き甲斐』=『IKIGAI』

 (長期目的)  (短期目的)

・『生き甲斐』の起源は「努力することを善とする考え方」と「自己肯定感の低さ」

・『IKIGAI』が注目される背景にも『自己肯定感』の低さ。

 

今日は『IKIGAI』について考えてみました。

以上です。

ありがとうございました。