〜making an eyelid having a fold 〜二重をつくる一重の記録

金沢大学修士2年物質化学専攻。#有機化学 #国際協力 #ソーシャルビジネス #双極性障害 #休学 #パラレルキャリア

生きてる実感〜昨年と今年のお正月を比べてみた〜

あけましておめでとうございます。

いきなり暗めのブログからの更新で恐縮です。

根が暗いので基本暗いやつのほうが書いていて楽しいです。

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今年のお正月はなんてことなく、家族が揃い、

なんてことなく一家団欒を楽しみました。

ちなみに5人家族です。(父と母と姉と双子の妹です)

 

この一家団欒がとても自分には特別なことに感じられたので

今年の正月を1年前を思いだしつつ振り返りたいと思います。

 

あといわゆるうつ病体験談の一種です。

 

 

 

1年前は今こうやって呑気に正月を迎えられていることが信じられないくらい精神状態は大荒れでした。

昨年のお正月は『THEうつ病。』

なにもかもどうでもいい。無気力状態。

実家に帰るといっておきながら、いざ帰るときになって

どうでもよくなって、

連絡を一切遮断して、下宿先の布団の中で3日間過ごしました。

親からくる連絡を無視して・・

睡眠時間3日で60時間/72時間ぐらいでしょうか。

前にもブログで触れてますが、

心から『消えたい』と願っていた時期です。

futafuta0637.hatenablog.com

 

正月休み中に親からの連絡を受けて、

直属の教授も心配して家に来てくれました。

無理に元気をつくって、大丈夫ですと帰ってもらいました。

正月あけ、学校に行く気力がおきない中で、なんとか学校いって

鬱は余計悪化していきました。

親が心配して、茨城から車で7時間かけて土日に金沢まで来てくれました。

身近に弱みを見せられる人がいるときの安心感は大きく、

少し頑張れる気がしました。

でもそれは一時的なものと分かっていました。

それでも意地をはって『頑張れそうな気がする』と言ってしまった。

親は帰って行きました。

それから3日間結局学校へは行けず、床の中の闇へ。

3日後、夜中の3時。

いきなり鳴り響くインターホン。

親が僕を実家に強制送還するために再びやってきました。

いや、やってきてくれました。

仕事終わりのド平日に休みをとって7時間かけて慣れない雪道を運転して・・・

そのときの自分は必死に抵抗しました。

休学なんてありえない。

学校ここで行けなくなるとか将来が真っ暗すぎる。

就活直前でどうするの?

本当はこのまま続けても先が見えないことは分かっていました。

けれど、レールから外れるのが怖かった。

今回の親は何をいっても聞く耳を待たず、割と本当に強制連行みたいな感じで

車へ乗せ、実家へと連れ帰りました。

 

 

 

と去年の1月を振り返ってみましたが・・・・

この拙い文章で伝わるかどうか知らないですけど、

とにかくやばかったんですよ!!!

そしてうちの親、いい親すぎた!!

このときはあまりの異常っぷりに母親だけでなくて、実家にいる姉までも

生死を心配して泣いたらしいです。

 

ちなみにそのあと、親から一切『〜しなさい』というようなことを言われず、

数ヶ月間実家で休んだ結果、元気になることができました。

しかもそのまま、3月に休学する道を選んで、NPOインターンをして

いろいろやりたいことを追えて、

今は将来の道も広がっています。

 

あのとき、両親が実家に連れ帰ってくれなかったら、

本当に今どうなっていたかわかりません。

 

そして今年の年末からお正月にかけて。

久々に家族が5人揃って、一家団欒。

そば食って、寝正月だーっていってとにかく寝て母親に呆れられ、

鹿島神宮に初詣にいって、

おばあちゃんも含めてご飯食べにいって

何気ないお正月が、

僕にはすごく特別に感じられました。

 

あの地獄からちょうど1年。

生きてるし、希望も見えている。

兄弟の中で圧倒的に心配かけてるのは自分だけど、

未だに親のスネかじっているのも自分だけだけど、

とりあえず今年と来年はスネをかじらせてもらって(笑)

そのあとにしっかり返さねばと思った

そんなお正月でした。

 

というわけで、

今年もよろしくお願いいたします。