トビタテ2次プレゼンのフィードバックしてください。
こんにちは。
特になにも言ってないですけどトビタテ8期応募してました。
それで、
今朝、トビタテ8期の書類審査の結果が届きました。
通ってたー
良かったー
最近結構ドキドキだったんです(笑
で、ですね、
早速プレゼン資料を作ってしまいました。
というより研究室の年末報告会のスライド作りがめんどくさくて
現実逃避に利用しました。
せっかくブログやってるし、
そういえばブログで将来やりたい目標とかなんにも言ってなかったーというのと
プレゼン添削してもらえたら嬉しい・・・
という思いのもと
1月にやるプレゼン資料の原案あげます。
お暇な方コメントもらえたら嬉しいです。
(一応辛辣意見の前にクッションとしてとりあえず「褒め」をください笑)
それでは、早速
喋り言葉なので少し読みづらいかもです。
4分プレゼンです。(約1230文字)
はじめまして。
金沢大学から来ました二重作亮太と申します。
変わった苗字なのでもう一回言います。二重作です。
『二重を作るで、ふたえさく、なのに一重だ、二重作。』
こんな感じで覚えてください笑
僕は化学を学ぶ理系学生ですが、国際協力という分野に関心を持っています。
将来は化学の開発者として途上国の人々のQuality of Lifeを高められるような製品開発に携わりたいと考えています。
化学と国際協力をつなぐ開発者になりたい。
これが僕の目標です。
そんな僕の留学先はアフリカ。タンザニアです。
留学の目的は
自身の途上国への思いを確かめること
現地社会を体感し、現地のニーズを実感することです。
このような目的のもと留学内容は以下の通りとなります。
休日には所属するNPO法人の現地駐在としての活動を行います。
僕は『努力したい人が努力できる環境を作りたい』という理念のもとで動いてます。
中・高時代。クラスの社会に馴染めない学生でした。
教室の片隅から他の学生を羨ましく眺めつつ机に突っ伏す日々。
『自分は誰かに必要とされているのか?』
『存在価値はあるのか?』
自分で自分が信頼できない・・・・
そんな辛い学生時代でした。
それでも楽しいと感じる時がありました。
それは目標を持てた時、具体的には受験の時期です。
「高校・大学に受かりたい」という目標を持ち努力する。
そこに大きな充実感を覚えました。
思春期の経験から大変な環境の中で、それでももがいている人に対する思いが生まれ、
同時に目標を持つこと、目標に向かって努力できる幸せを学びました。
僕が国際協力に関心を持つ理由は
途上国の人々が「努力できる幸せを感じることのできる環境にいない」と思うからです。
環境という外的要因により教育を受けることができない
そもそも生きることに必死で目標なんてもつ余裕がない。
そんな状況を変えたい。と。
この思いから始まりました。
昨年9月に所属するNPO法人の現地視察でタンザニアに行ってきました。
僕の所属する団体は簡単にいうと、リモートエリアの人々に薬を届け、
自分自身で健康を守るセルフメディケーションの考え方を植え付けようとしています。
これはインフラ設備なんてなにもない山奥の村の子供たちの写真です。
みなさん、どう思いますか?
子供達幸せそうじゃないですか?
そこに僕らは良かれと思って生活に介入しようとしています。
彼らにとって却って良くないことなんじゃないかと思いました。
でもそれは僕が滞在した一瞬を切り取った感覚です。
もっと長く滞在すれば、子供が病気になることや時には死んでしまうことだって珍しくはないはずです。この途上国のリアルは決して短期滞在では分かりません。
だからこそ、リアルを知るためにこの留学が必要なのです。
疲れて目が二重になるくらい
めい一杯楽しんで、めい一杯学んできます。
以上です。ありがとうございました。
プレゼンは以上です。
おそらく一重、二重のくだりはすべると思います笑
でもすべればすべるほど印象には残るはず!!
あと最後の流れが雑かなー
そんな訳でプレゼン案あげてみました。
どうぞよろしくお願いいたします。